稲葉浩志、ENJINが初登場!歌詞注目度ランキングはOWVの「LOVE BANDITZ」が首位獲得
歌詞検索サービス「歌ネット」が、6月6日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは1位に、OWVの「LOVE BANDITZ」が輝いた。2024年6月12日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。サビに綴られているのは<世界を奪いにいこう Try to stop us now, We’re going to the top>という強い意思。バンドサウンドとスピード感溢れるダンストラックがミックスされた、ハイパーダンスロックチューンとなっている。MVは、新たなスピード感でアップデートされていくOWVを映し出した作品に。アップデート後のシーンでは、映像の画角も4:3から16:9に変化するなど、細かい演出でも常に変化し続ける彼らが表現されている。
2位には、IS:SUEの「CONNECT」がランクイン。2024年6月19日にリリースされるデビューシングル『1st IS:SUE』のリード曲だ。彼女たちは、日本エンターテイメント界において過去最大級の番組制作規模となったサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリスト4名から結成されたガールズグループ。グループ名には「常に注目や話題性(ISSUE)を持って人々を魅了する、魅力的で“異種”な存在」という意味が込められている。同曲のMVでは“NEW HERO(異種)”誕生のストーリーを隠喩的に表現。パワフルなアティチュードとパフォーマンスでIS:SUEメンバー1人1人が異彩を放つ、野心に満ちた映像に仕上がっている。
3位と6位には、田原俊彦の「愛だけがあればいい」と「Another Love」がランクイン。2024年6月19日にリリースされる自身80枚目のシングル収録曲だ。作詞:松井五郎、作曲:都志見隆、編曲:船山基紀と豪華作家陣を従えたKING OF IDOLの今作のテーマは“愛”。田原俊彦は、「今年でデビュー45周年を迎えました。今年のシングルは周年ということもあり、ちょっと真面目に愛を歌ってみました。でも周年だからって後ろを振り返ってる時間はありません。今年はもっともっと暴れまくります。みんなで一緒にハッピーに盛り上がりましょう!」とコメントしている。
4位には、稲葉浩志の「NOW」が初登場。2024年6月26日にリリースされるニューアルバム『只者』収録曲であり、“Reebok × Koshi Inaba『INSTAPUMP FURY 94 MAGMA』”CMソングだ。稲葉自身が出演するCMには「楽曲の世界観と、Reebokのイメージにマッチするのではないか?」と彼自ら提案した「NOW」が使用されており、映像では「INSTAPUMP FURY 94 MAGMA」を着用した稲葉がライブさながらのボーカルパフォーマンスを披露している。
5位には、ENJINの「Major」が初登場。2024年6月12日にリリースされるニューアルバム『Inception』収録曲だ。彼らは2020年に結成された、吉本興業に所属する男性8人によるダンス&ボーカルグループ。今作『Inception』は、タイトル通り結成4周年を迎えて新体制の8人で新たに始動する彼らの決意が込められたアルバムとなっている。リード曲となる「Major」は、結成4周年を迎えたENJINの新境地となる楽曲に仕上がっており、今までのENJINとは異なった強烈なサウンドが印象的で、ネクストフェーズへの決意が込められている。