稲垣吾郎、過去に起こした事故で怪我をさせてしまった人物に謝罪「救急車で運ばれて…」
2018.2.2 20:20
1日にTBSで放送された『ゴロウ・デラックス』で、稲垣吾郎が自身の幼少期について語る場面があった。
番組内では、『漫画 君たちはどう生きるか』の漫画家を羽賀翔一氏が出演し、同書内で主人公が人間関係に悩む場面を稲垣と外山惠理アナウンサーが朗読。
主人公が友人に謝りたいと悩むシーンから、外山アナが「ゴロウさんは謝りたいけど謝れなかった人いますか?」と話を振った。
これに稲垣は「僕が小学校1年生くらいの時に、さほどそこまで仲良くないけど一緒に遊んでたお友達がいたんですよ。」と、幼少期の思い出を話し始めた。
稲垣はその友人とジャングルジムで遊びながらふざけあっていたところ、友人をジャングルジムから落としてしまったのだと明かした。
続けて「救急車で運ばれて、そのあとまだ小学校1年生ですから、両親同士で解決しちゃったんですよ」「怖がってる自分もいたのかな、怪我をさせた現実に対して」「謝る勇気がなくて」と、幼かった故に直接謝ることができなかったと後悔していると告白」。
そして「あの時は本当に申し訳ございませんでした」と、当時の友人に向かって謝罪した。
このエピソードにTwitterでは「今謝れて良かった」「お相手の方見てたかな?」「今テレビで謝る誠意あるごろちゃん」と様々な反響が寄せられていた。
稲垣は以前の同番組でも自身の思い出を語っており、過去の失恋について「ずーっと引きずってる恋ってあるよね」「やっぱり他とは別のフォルダに収まってるよね」と告白し、ファンから「ゴロちゃんでも叶わぬ恋があったんだ~?」などの感想が寄せられていた。