草なぎ剛、映画『碁盤斬り』共演の斎藤工に信頼感「すごい素晴らしかったんで」
2024.5.24 21:45
番組では、映画『碁盤斬り』のあらすじが紹介され、撮影中に草なぎが苦労したシーンとして、斎藤との殺陣のシーンを挙げたことが明かされた。
また、同シーンについて、斎藤が、「(合わせる時間は)1時間もないぐらいの時間。剛さんが、撮影の合間に僕らがリハーサルしてるところに来てくださって、振り付けのように殺陣だけ覚えられて帰って行かれて」「でも、本番そこにやっぱり剛さんの存在というか、ただ動きを覚えた人じゃなくて、そこに心が宿ってるというところに凄みを感じました」とコメントするVTRも公開。
これを受け、草なぎは、「褒めていただいてね。工くんありがとうございます」「ダンスやってるんでね。そんなの余裕のよっちゃんですよ」「若い時からダンスやってるんで、動けるんですよ」と冗談まじりにコメント。
さらに、「工くんがね、やっぱりね、すごい素晴らしかったんで。大きな体で、彼の懐に僕は飛び込んで行くだけなので。難しいことはなかったので、僕はもう適当にやってるだけなんですよ。あとは工くんがやってくれて」「本当本当、本当です」と、斎藤への信頼感も明かしていた。