野呂佳代、“まったく身に覚えがない”記事を書かれた経験明かす「そんなことしてない」

番組では今回、憶測でのSNSの投稿や、事実ではない週刊誌の報道による被害などに関する話題が展開される中、3時のヒロイン・福田麻貴が“言ったもん勝ちになってしまう。普通に生きていても当たり屋的に被害に遭う可能性もある”などと、その危機感について語る場面があった。

これを受け、野呂は、「私ね、1回ね、お弁当を何個も食べて、テーブルの下に（食べ終わった弁当を）隠して帰ったって記事を書かれたことがあるんですよ」と、過去に自身が書かれてしまった記事について言及しつつ、「私そんなことしてないんですよ！」と、その内容を否定した。

周囲から笑い声と共に、「どっちでもいい」といった声が飛ぶ中、野呂は「こういう人もいます。言わないけど」と、虚偽の報道を否定せず、我慢してしまっている人もいると語っていた。