「本末転倒」チョコプラ松尾、長田が原因!?養成所時代の悔しい経験明かす「1番出たいところに…」
2024.5.23 10:00
5月21日深夜、TOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、チョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)が出演。松尾が養成所時代のエピソードを語った。
NSC吉本総合芸能学院の同期として出会い、コンビを結成したというチョコレートプラネット。松尾は養成所時代の長田について、「ダンスがめちゃくちゃ上手かったから」と切り出すと、「ダンスの授業っていうのあるのよ」「普通のHIP HOPダンスみたいなの。それを首席で卒業してるの」と冗談まじりに振り返った。
また、卒業公演のパフォーマンスではダンスのうまい長田が1番前で踊っていたとした上で、「本来だったらみんなが目指してるネタの出番があるのが光栄なことなの」「(出られるのは)8組ぐらいしか。何百組いて」と説明。
そして、「俺選ばれたんだけど、『長田が他で出すぎてるからダメだ』って言われて。意味わからないでしょ?」と、長田の出番が多すぎるためネタの出番に出られなかったといい、「本末転倒だった」「1番出たいところに出れないっていう」と、当時の悔しい心境を振り返っていた。