中尾明慶、世間のイメージと違う？“誰よりも厳しい”子供への接し方を明かす「愛を持ってるから」

動画の中で、こーくんから、「お子さんってやっぱり可愛いですか？」」と聞かれた中尾は、「子供はそりゃ可愛いよ」「命捨てれる。子供のためなら」と回答。

続けて、「自分の親とかもさ、そういう思いのもと育ててくれたのかなと思うと、子供ができたから親の気持ちもわかる部分もあるし」「そういう意味では、ちょっと人生変わるかもしれないけどね」と語った。

また、子供に対する役割については、「多分、俺がさ、厳しいお父さんみたいなイメージって多分世間の皆さんとかになくて」「“怒らなそう”とか“良いパパ”とかさ」と世間のイメージに触れた上で、「全然そんなことなくて、俺結構厳しいの」「ただ、俺が叱ってる時は絶対ママはもちろん叱らないし、ママになんかちょっと言われてるなと思ったら俺は叱らないし」「（子供の）味方でいてあげるっていうか、上手くそこはバランス見てるかな」とコメント。

さらに、「もちろん手は出したりはしないけど、それぐらいな、例えば（子供が）中学・高校になって、生意気言ったら本当にぶっ飛ばずぞぐらいの思いはある」「子供に誰よりも愛を持ってるから、その代わり誰よりも厳しくするよっていう考え」と明かしていた。