かまいたち濱家隆一、通っている痛風外来での“赤っ恥事件”明かす「俺が握手したら…」
番組内で、濱家は、「僕、今日朝、病院行ってきたんですよ。痛風の。薬なくなったら行って、血液検査もしてもらって、定期的に診てもらうみたいなのがあるんですけど」と切り出し、「診察前に採血してもらうねんけど、血採ってその後、止血用のバンドみたいなんぐるっと巻いて、全部診察終わって」「で、お会計する時に病院の女性の方が『うちの病院の名前出してもらってありがとうございます』みたいな。俺どっかで多分言ってん。『赤坂中央クリニック』っていうとこにいつも行かせてもらってる、痛風外来があってみたいな」と語った。
続けて、「『あぁ全然全然。すいません、勝手に名前出したかもしれないです』みたいに言って。『全然もうどんどん言ってください』みたいな」「で、受付の後ろのデスクワークしてる方とか他の病院の人もみんなこっち向いて、『ありがとうございます』みたいな。“言ってくれてありがとうございます”ムードに一瞬なったのよ」「うっすら歓迎ムード」と、その場の空気について説明。
さらに、「いつも会計してくださる女性がいんねんけど、その病院の人たちの中では一際おとなしめな方が急にパッと手出してきはってんやん」「え?と思って。この人が?みたいな。俺のイメージで言うと、すごいおしとやかな、控えめな方やねん」「いつもちょっと顔さして握手とかなかなかできないけど、今このみんながうっすら歓迎ムードなって濱家~みたいな感じになった瞬間に振り絞って勇気出して、いつも言えない握手を言ってきてくれた!と思って」と振り返った。
その上で、「俺が握手したら『あ、すいません。あの採血の止血のバンド返してください』」と、濱家の勘違いだったといい、「めちゃくちゃ恥ずかしい。『あ、そうですか!』とか言って。ああいう時ちょっと声大きなるな」「『あぁ!忘れてた!』とか」とコメントしていた。