菊池風磨、山下智久との“約束”がついに叶った楽曲「Anthem」に感慨「狼煙を上げるような1曲」
2024.5.21 20:45
番組冒頭、菊池は、今回山下が楽曲プロデュースを手掛けたことについて、「こんなことがあっていいのかというか、こんなことあるんだっていうか。いろんな驚きが隠せず」と切り出すと、山下とは約10年前にドラマで共演して以来、仕事のみならずプライベートでも交流が続いていると説明。
その上で、「ある時に、とにかく僕が勢いに身を任せて『山下くん、曲とかってお願いできないですかね?』ってお願いしたことがあったんですよ。お願いというか、相談させてもらったことがあって」「そしたら、その時に『いいよ。やるでしょ。それやろうよ』って結構即答で言ってくださって」と明かし、「山下くんもそもそもめちゃくちゃお忙しいですし、僕らがいつ曲を出せるのかっていうタイミングも確実に決まっているわけでもないので、そのタイミングが探り探りにはなりつつ、ただなんか口約束的にそんなお話をさせてもらっていて」とコメント。
続けて、「で、この4人から3人になるとか、グループ名が変わるとか」「そのタイミングで山下くんがご飯に誘ってくださって、そこでいろんなお話させてもらったんですけど、その時に今回の曲の話になったんですよね」「『山下くん、お願いしますよ』とご相談させてもらった時に、『覚えてるよ。その話したもんね。じゃあ本当にいよいよ具体的に話進めてみようか』って」と振り返った。
そして、山下プロデュースの「Anthem」について、「これからの僕たちの、本当に狼煙を上げるような1曲になってて。背中をすごい押してもらったなっていう」「自分たちが歌いながら鼓舞されるような、自分たちを鼓舞するような、そんな曲になってて」と語っていた。