賀来賢人、家ではやんちゃな子供の相手に一苦労!?パパとしての日常明かす「大変ですがとても楽しい時間」
亀田製菓株式会社は、『ハッピーターン スパイス』の新CMキャラクターに賀来賢人を迎え、新たなTVCMを制作。「大人がハマるパウダー」というテーマのもと制作された新CM「大人がハマるパウダー篇」が、5月21日より全国で順次放送開始となった。
今回、賀来は“初の父親役”に挑戦。共演相手の子役の存在もあり、普段の父としての雰囲気も垣間見える、自然体でのCMとなった。
『ハッピーターン スパイス』を食べたいとせがむ子供に対し、賀来が、「子供にはまだ早い」とムキになる様子が描かれており、子供にピコピコハンマーでちょっかいを出されても表情を変えずに一心不乱に食べ続けるコミカルな内容となっている。
今回はより自然なやりとりが出来るように、カメラを止めないワンカット撮影を実施。細かいミスも許されない緊張感のある環境だったが、賀来と子役の相性の良さから撮影はスムーズに進んだ。小さい頃から『ハッピーターン』のファンだという賀来が、慣れた様子で『ハッピーターン スパイス』を堪能している表情にも注目だ。
【賀来賢人 インタビュー】
Q.今回は父親役でしたが、演じてみた感想をお願いします。
実はお父さん役が初めて。僕も子供がいて、家では父親なんですが、撮影現場で父として接するのはすごく新鮮で、家にいるようなリラックスした雰囲気で撮影に臨めました。子供とのやりとりは、空気感が大事なんで狙ってできないんです。そんな中で、素で 『ハッピーターン スパイス』を食べている画が動画として映っているので、それが視聴者の方に「ハッピーターン スパイスを食べたい!」って思ってもらえたら嬉しいです。
Q.ご自宅での賀来さんを垣間見られたようでしたが、普段も同じような感じですか?
プライベートと同じ空気感で撮影できました。自宅でも子供とは今回のCM撮影のようなリラックス感で接していて、しょっちゅう殴られてますし、髪の毛も引っ張られてます。最近子供が割といい突きを、いいところにヒットさせてくるんです。それをいかにかわすかっていうことをずっとやっています。大変ですがとても楽しい時間です。
Q.普段から『ハッピーターン』は食べますか?
『ハッピーターン』は小さい頃から食べてますし、指についた『ハッピーターン』の粉をペロっとしちゃうこともよくやっていました。それが今回のCMで出来たので不思議な経験です。この絶妙な甘さとしょっぱさは、やっぱりクセになります。個人的には、『ハッピーターン』ごとに個体差もある感じがしていて、「おっ! これは結構強めなハッピーパウダーだぞ」と感じたり、「カジュアルめなハッピーパウダーだな」っていう時もあって、そういう楽しみ方もしてました。
Q.新CMの『ハッピーターン スパイス』をご試食いただいた感想をお願いします。
今までの『ハッピーターン』とはまた違うスパイスが効いていて良いですね。まさしく、CMのテーマでもある「大人向けのハッピーターン」だなと思います。スパイスがとても辛いというわけではなく、少し刺激があって、大人がクセになる。1人で飲んでる時のおつまみでも良いし、夜に友達と家で遊んでる時とか、楽屋にあっても嬉しいです。『ハッピーターン』とは違う楽しみ方ができる商品だと思います。
Q.新CMは「大人がハマるパウダー」が表現されていますが、賀来さんが最近ハマっているものを教えて下さい。
絵を見る事にハマってます。以前はアートのようなオシャレなものは、「僕みたいな小僧にはまだ早い…」と思っていたんですが、縁があってアートに触れる機会があり、今ではアートのオシャレさと、奥深さに片足を突っ込んで色々チェックしています。詳しいわけではないですが、第一印象で自分の部屋にあったら良いな…とか、心が豊かになるようなアート作品を一生懸命探しています。最終的には自宅を画廊みたいにしてやろうと思ってます。
Q.新CMのテーマ「大人がハマるパウダー」にかけて、賀来さんが「大人になったな」と実感したことを教えて下さい。
4、5年くらい、500円玉貯金をしています。500円って若い頃とかお金がない時って、貯金する余裕もなく使ってしまいがち、でも今は500円も貯金してる。「そんな自分がかっこいい」みたいな。我ながら大人になったなと実感しています。あと1、2年続ければ、結構良い額いくかと思っています。どのくらいこの500円玉貯金がすごいお金になるのか、それともたいしたことないのか、想像することも楽しいです。
Q.世代を問わず愛される『ハッピーターン』ですが、「ハッピー」にかけて、最近賀来さんの周りであったハッピーな出来事を教えて下さい。
久しぶりに、長期間休める目処がたっていて、とことん休んでやろうと思っています。
子供が「遊んでほしい」とメッセージを送ってくるので、海の近くとかに行って、子供と一緒に思いっきり遊びたいです。
休みに向けた作戦を練っている時が幸せです。