上白石萌音、ロンドンと行き来した舞台『千と千尋』楽屋SHOT公開「博多座公演千穐楽でした！」

上白石・橋本環奈・川栄李奈・福地桃子の4名が交互に出演して、主人公・千尋役を務める舞台『千と千尋の神隠し』。4月30日から5月11日までイギリス・ロンドン公演に出演していた上白石は、5月17日夜の部からは日本・博多座に場を移す形で、引き続き役を演じた。

そして同日、博多座公演の千穐楽を迎えた上白石は、「桃ちゃんから千尋のバトンをもらい、博多座公演千穐楽でした！」「3日間4公演の出演でしたが、宝物のような気持ちや気づきをたくさんいただきました。やっぱり日本で生まれ育った作品なんだなあと この先も大切に抱えていきます。」とコメント。

続けて、「ひとりまたひとりと別れが訪れて寂しいですが、心は共に！全員で走ります。ありがとうございました！」といった前向きな言葉と共に、楽屋の前で台本を持ち、ピースなどのポーズを決めた写真を公開した。

この投稿に対し、コメント欄には「ロンドン帰国からすぐの博多座お疲れ様でした」「ご無事で完走を願ってます」「体調に十分気をつけながら、頑張ってください！！」といった労いの声や、「最高でした」「何回泣いたか分からないです！」「瞬きする時間が勿体なさすぎるくらい素晴らしかった」といった観劇者からの反響が寄せられている。

女優・アーティストとしてマルチな活動をしている上白石。同舞台『千と千尋の神隠し』への次回出演予定は、6月4日の大阪公演となっている。

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