松坂桃李、メイド喫茶に行った過去を明かし「散々な結果だった」
2018.1.24 12:09
24日に放送された日本テレビ系『スッキリ』に、俳優の松坂桃李がVTR出演した。
番組内で松坂は「高校時代、自分を変えようと思いあることに挑戦しました」「そのあることをした結果、ちょっと恥ずかしい結果になってしまったのですが」と、高校時代のエピソードを話し始めた。
松坂は、その”あること”とは、メイド喫茶に行くことだったと明かしながら、当時について「自分あんまり家から出ないんですよ。で、高校の友達と一緒にあんま行ったことないようなとこ行って刺激もらおうよみたいな話になったわけですよ」と、友人とともに刺激を求めてメイド喫茶に行ったのだと話した。
続けて「そこのメイド喫茶が、妹メイド喫茶みたいな」と、独特なサービスの店で、アイスカフェラテが『ちょっと背伸びしたいお年頃』といったメニュー名になっていたと振り返った。
そして、それを頼むとコーヒー豆が入ったカップが乱雑に置かれ、戸惑っていると『今日はツンデレデー』と書かれていることに気づき、冷たい対応と甘い対応を楽しむイベント日だったため松坂は「なんか散々な結果だったんですよね」とこぼし、スタジオからは笑い声が上がっていた。
松坂の出演する映画「不能犯」は2018年2月1日に公開。マインドコントロールで人を殺害する犯人と女性刑事との対決を描いたサスペンススリラー。松坂が主人公・宇相吹正を務め、宇相吹を追う女刑事を沢尻エリカが演じる。