乃木坂46卒業間近の山下美月、同期・久保史緒里に感謝「一緒に戦ってきたからこそ、ここまで来れた」

2024.5.10 8:00
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乃木坂46・山下美月/(c)E-TALENTBANK

5月8日深夜、ニッポン放送『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』に、5月11日〜12日に開催される卒業コンサートをもってグループを卒業する乃木坂46山下美月が出演。同期・久保史緒里への想いを語った。

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この日の番組では、事務所スタッフを対象に山下に関するアンケートを実施し、その内容を元に作成したクイズを出題するという“クイズ・スタッフに聞きました”という企画が行われた。

この中で、“山下とシンメが多かった久保は、山下にとってどんな存在なのか?”といった質問を受けた山下は、「最初、お見立て会っていうデビューの場所が日本武道館でありまして。その時に初めて3期生の中で楽曲のフォーメーションっていうのをつけていただいて」「『命は美しい』っていう楽曲で、センター横のフォーメーションを私と久保史緒里が務めて」と切り出した。

続けて、「フォーメーションってさ、大人がつけるものじゃん。だから、3期の中でも特別2人で出かけたりとか、一緒にレッスン場に通ったりって当時別になかったから、急にシンメっていうポジションになって」「そこからやっぱりシングルとかでもどんどんそういう機会が増えてきて。最初、大人が決めたはずのフォーメーションなのに、いつからか、自分の中でそれがすごく大きいものになっていって」とトーク。

さらに、「居心地がすごくいいんだけど、刺激をもらえるし」「背中を向いてるはずなんだけど、頑張り方のベクトルは結構一緒だなって思うこともすごく多くて」「2歳年下なんですけど、すごい尊敬することもたくさんあるし、かっこいいなって普段から思ってるし。でも“大丈夫かな?”っていう心配の気持ちもある」「ライバルっていう言葉もまた違うような気がして。本当に戦友というか、一緒に戦ってきたからこそ、ここまで来れたなって私はすごい感謝してる」「久保に聞いてほしくないこれ!恥ずかしい」と、照れを見せながらも久保への想いを明かしていた。

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