千葉雄大 親バカっぷりと幼少期の可愛いエピソード披露にネットから「母になりたい」「気持ちが分かりすぎる」の声
21日に放送された日本テレビ系「おしゃれイズム」に出演した千葉雄大がネットで話題になっている。
番組には千葉がゲストとして登場し、家族にまつわるエピソードを披露した。
両親から送られた幼少期の写真と“生まれてから毎日1枚ずつ写真を撮っていた”というエピソードが紹介されると、番組MCの上田晋也が「ものすごく愛情をね、注がれて育てられたんだね」とコメントし、これに千葉は「そうですね。長男なので余計そういうのもあったと思うんですけど。今でもそういう節はありますね。ちょっと親バカ的な」と語った。
千葉は親から「『あんたが1番よかった』(と言われる)」と褒められると話し、「そう言ってくれんのはありがたいですけどね。ちょっと恥ずかしいですけど」と心境を明かした。
さらに千葉は「LINEとかも嫌なんですよ」と話し、「女子高生のような。なんか『今日は何々して何々しました』。で、自撮りとか送ってきたりして」と親からの連絡について話した。続けて、「スルーすると怒るんで、なんか『あー、いいですね』って(返信する)」と明かした。
また、千葉の母親から「弟が体が弱くミルクも飲まず、落ち込んでいる私に『ママ、弟はおバカだね。でも明日はきっと飲むよ』と頭を撫でてくれました」というエピソードや「ヒマな時は手伝うよ!!頑張れ!親愛なる母へ」と書かれた母の日のメッセージカードが寄せられた。
この放送にTwitterでは「親バカにならん理由が無い」「ちばくんの母の気持ちが分かりすぎる」「千葉雄大の母になりたい欲がすごい」「可愛いぞ!母も息子も!」「あんな可愛い息子だったら母が女子になるのわかる」など、千葉の母親に共感する声が多く投稿されている。
そんな千葉は以前、テレビ番組に出演した際、自身が「可愛い」と言われることについて「『そんなん言うんだったら上を越えて可愛くいってやろう』みたいな気持ちになった」と語っていた。