三代目JSB・今市隆二がソロでのMV撮影について「めちゃめちゃ寂しい」
2018.1.19 1:00
今市は今回の楽曲について「R&Bが好きなんでディープなドープなR&Bを表現したくて、三代目ではこの楽曲はできないなっていう、本当に自分の色が出たかなと思います。」とコメント。
さらに、「ONE DAY」というタイトルに込められた思いについて聞かれると、「『ONE DAY』は一日という意味なんですけど、大切な人とか、愛している人がいたとして、その人と次の日別れてしまうとか永遠にバイバイしてしまうという状況の中で、最後の一日を表現したくて。その一日って自分の心情も変わるだろうし、景色も変わるだろうし、究極な状況でどう思うかを情熱的に表現した曲です。」と話し、「そのギリギリのところというか究極のところを表現したかったです」と明かした。
三代目 J Soul Brothersでの表現の仕方との違いについて聞かれると、「歌に関してはツインボーカルからソロになるので、全部自分で聞かせなきゃいけない見せなきゃいけない部分があるので、臣(登坂広臣)に頼っている部分もあったりするので、それが今回ソロでやるので細かく丁寧にやりましたね。」と話した。
また、ベッキーからの「一人だと寂しくないですか?」という問いに今市は「めちゃめちゃ寂しいですよね。Music Video撮ったときも、こんなに大変なんだと思いましたし、7人だったのが1人ですから。寂しいけど楽しかったです。やりがいがすごいありましたし。」と振り返り、「改めて色んな人に支えられて活動出来てるなとソロのMusic Videoを撮って感じました。」と語った。
この他にも、番組ではMusic Videoのメイキング映像などを視聴し、感想や撮影秘話を話している。