矢口真里、ももクロ・有安の卒業に言及「“普通の女の子に戻りたい”はアイドルあるある」
2018.1.18 7:00
矢口真里が、16日深夜、AbemaTVで放送された『矢口真里の火曜The NIGHT』にて、先日グループ卒業を発表したももいろクローバーZの有安杏果について言及した。
この日のオープニングトークでは、先日発表されたアイドルグループのももいろクローバーZ・有安杏果のグループ卒業の話題に。年末に行われた『ももいろ歌合戦』で共演したばかりの矢口は、「あれだけのスターなのにもったいない。でも、普通の女の子に戻りたい気持ちもわかる」と、アイドルとしての思いにも共感しつつコメントした。
それを聞いたお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一が、「あの有安さんのコメントを見て、やぐ姉も(普通の女の子に戻りたいと)思ったことあるのかなと思って」と聞くと、「アイドルあるあるだと思いますよ。だって時間もないし、恋愛もできないし。ふと立ち止まった時にゆっくりしたいとか、そういう気持ちが芽生える」と、アイドルならではの悩みを明かした。
さらに矢口は、「私はやめようとなんて思ってなかった、そんな勇気がなかった。だから、先に週刊誌に撮られちゃったみたいな。順番間違えちゃった」と自身の経験も笑いながら話し、スタジオに笑いを誘っていた。