KinKi Kidsの自由な行動に振り回された加藤シゲアキへファンがネットで謝罪
14日に放送されたフジテレビ系「KinKi Kidsのブンブブーン」がファンの間で話題になっている。
番組にはゲストとしてKinKi Kidsの後輩であるNEWSの加藤シゲアキが登場した。番組冒頭では加藤が執筆した小説を宣伝するも、堂本光一が「最後の最後読んじゃうから」と手にしていた上巻のネタバレを匂わせた。これに堂本剛も乗っかり、下巻のオチを「スマホを手にしちゃうかー」とコメントすると、加藤は「こっち大オチなんでダメっす」とツッコミを入れ「一筋縄ではいかねぇな」と感想を漏らした。
その後、3人はレコードショップに向かい、名曲のレコード探しを行った。その最中にも光一が『おっぱいがいっぱい』のレコードを探し出し店の中でかけたり、剛が「あいつの好きな曲をもう1曲増やしてあげたかったんや」と光一が気にいるであろう、下ネタとも取られかねないタイトルの曲のレコードをかけたりとKinKi Kidsが自由に楽しんでいた。
加藤が軌道修正を図ろうとジャニーズ事務所の最初のレコードを探し出したが、2人は自分たちの聞きたい曲ばかりをかけており、加藤は最後に「思ったのとは違う回でした」とコメントしていた。
この放送にKinKi KidsのファンはTwitterで「シゲごめん。(笑)いやシゲなら笑って許してくれる」「KinKiがこんな先輩ですみませんww」「シゲ、本当にごめんね!」「シゲ、付き合ってくれてありがとうとごめんねっていう気持ちが混ざり合ったけどすごく爆笑して楽しかったでしたー!」などのコメントが多く投稿されていた。
同番組では昨年、剛が体調不良のため不在でHey!Say!JUMPの伊野尾慧、中島裕翔と光一が出演した回があった。その際、光一は「やっぱり、今回剛くんが体調不良ってなると、各番組、完全に1人になっちゃう。だからどうしようってなるよね」と2人組の苦労を明かしていた。