菊池風磨、timelesz新メンバーオーディションのプランを語る「空気感が合うっていうのは大事」
放送内で、既に開催を告知しているtimeleszの新メンバーオーディションの様子を、配信しながら視聴者が追えるように調整していると明かした菊池。
オーディションの配信を行う意図について、「人となりもわかるし、そのやっぱり期間でさ、1ヶ月なのか2ヶ月なのか3ヶ月なのか一緒にいるとさ、その人の特性もわかるし」と切り出した。
続けて、「確かに今は歌、踊りがこの中だったらちょっとできてないけど、でもこんだけの想いがあってこういう姿勢があれば、(グループに)入った時により伸びてくれるなとか」「いきなりポンっと入って『このメンバーです』ってやると、そういう人となりみたいなところって紹介できないじゃないですか。だからそういうところを追って、ちゃんとこの人はこういう思いがあってとか、こういう人となりがあってとか、こういう背景があって、っていうのが見えるのがいいなと思ってるので」と語った。
また、「僕らの場合って、既に僕ら3人がいて。そこに入ってきてくれるって、元々あった文化の中に入ってきてくれるってことだから、またなんかちょっと作り方が変わってくるなと思ってるんですよね」「だからなんかもう飯行っちゃうみたいな。そのオーディションの番組の中で飯行っちゃって」と、オーディション内で行いたいプランにも言及。
その上で、「向こうは緊張しちゃうかもしれないけど、普段の感じで喋った時に、温度感が合うな合わないなとかっていうのもあると思うんですよ。それって、合わないってなると、僕らもそうですけど本人達も苦しくなってきちゃうんで。空気感が合うっていうのは大事だなってすごく思っていて」とコメントした。
そして、「3人がいて、その雰囲気っていうか空気感があるから。もちろんメンバーが入ってくることによって、その空気感は変わっていいんだけど、だけど合う合わないっていうのはあると思うんで。そこら辺は肌で感じたいなってのはあるので」「だから飯行っちゃうとか、どこか一緒に行っちゃうとか」「そういうなんかこう、違った広がりは見せたいなって」と語っていた。