高橋文哉、寿司屋での“奇跡的な出会い”に感激「こんなにカッコつけれるチャンスが…」
2024.4.3 19:45
番組中、高橋は、今年2月の出来事として、「ヘアメイクさんとマネージャーさんとカウンターのお寿司屋さん、いわゆるちょっといいお寿司屋さんで“お疲れ様会”をさせてもらって」「僕がご馳走するから行きましょうよ!っていうので行ったんですけど」と話を切り出した。
そして、「隣から韓国語が聞こえてきたんですよ」といい、寿司屋の大将もネタの内容などについて韓国語で対応をしていたものの、わからない言葉があって困った様子だったと説明。続けて、NHKの番組『ハングルッ!ナビ』で、1年間韓国語を勉強してきたことに触れつつ、「うちの現場のマネージャーさんが、韓国語日常会話ぐらいは話せる人で」「だから通訳してあげたら?っていう話をしてて」とコメント。
その上で、「韓国人のお客さんとマネージャーさんが話したりしながら」「で、『なんの仕事してるの?』って言われて。マネージャーさんが、なんの仕事してるの?って聞いてきてるけど、みたいな」「僕言えるんですよ。自分の職業。私は俳優です」と、韓国語で自己紹介したと話した。
また、自身が出演した2023年公開の映画『交換ウソ日記』が韓国でも上映されたことから、高橋が同映画に出演していることを告げると、その韓国人は“2回観た”と言ったと説明。
さらに、昨年放送された、自身が出演したドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)も、その韓国人は観ていたとして、「もうファンじゃん!みたいになって」「こういう出会いって本当にあるんだなって」「ここは高橋文哉、男見せるとこ来たぞ」「こんなにカッコつけれるチャンスがあるとこはじゃないぞと思って」といい、「お会計もさせていただいて」と明かしていた。