乃木坂46井上和、ステージで遠藤さくらと賀喜遥香に挟まれ夢心地「ピタってくっついてきて…」
3月7日~3月10日の4日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで開催された『乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE』。番組の中で、井上は、同イベントを観たリスナーから寄せられた“初日の披露楽曲『ロマンスのスタート』の冒頭で、4期生の遠藤さくらと賀喜遥香に挟まれている時の井上が、史上一番と言っていいほど幸せそうな笑顔だった”というメールを紹介した。
これに対して、井上は、「遥香さんとさくらさんに挟まれてたんですよ、歌ってた時に」「あれね、スタジオリハーサルの時はステージに番号が振ってあるんだけど、『じゃあ3番に集まって歌ってください』みたいなぐらいだったの」「で、みんな他のことでいっぱいいっぱいだから、3番に集まってニコニコって感じだったのよ」「でもね、現地に行ったら急に遥香さんとさくらさんがね、サンドイッチみたいにピタってくっついてきてくださったの」「すっごい幸せな気持ちになって」と回想。
続けて、「でもなんかさ、現地リハってさ、大事だし緊張もするんだけど、本番ほど緊張せずにできて、さらに通しリハーサルとかでいっぱいリハーサルしてきて、各自練習してきてるから、多少ね、心に余裕があるわけよ」「だから、“あっ現地リハだからちょっと遊んでるのかな?”みたいな思ってたら、本番もギュイーン!なんなら現地リハ以上にくっついてきてくださって」と明かした。
そして、「3人の歌割りが意外と長くて、キュって集まっているだけじゃたぶん、遥香先生がつまらなくなったんですかね?わかんないけど」と笑いながら前置きし、「いきなり遥香先生が『和は俺のものだっ』じゃないけど、グイって肩を寄せてくださって」「2対1みたいなポーズになった時があったんですよ」「その時にさくらさんが歌いながら『え、どうしよう!?』って、急な遥香さんの対応に超あたふたしているさくらさんが超かわいくて」「私もね、すっごいお気に入りのシーンというか、覚えてますね」と振り返っていた。