藤本美貴、気になる“夫の匂い問題”に持論「どうにか嫌いにならない方がいいんだから」

今回の動画では、20代の既婚女性から寄せられた“夫が歯磨きやフロスもせず寝てしまうことが多く、息の匂いが気になる時もあり、本当に嫌で悩んでいる。どのような対応をして歯磨きをするように仕向けるべきか”という悩みを紹介。

これに対し、藤本は、「『本当に嫌なんだよね。吐きそう』って言えばいいんじゃないの、もう」「朝起きた時にいつも『臭っ！昨日歯磨いた？』って毎日言えばいいんじゃないの？で、磨いたなって思う日があったら『あっ今日臭くないね、昨日磨いた？』って聞けばいいんじゃないの？『あっ磨いたんだ！全然違うね～！』つって」と、ストレートに歯磨きするよう促すのはどうかと投げかけた。

その上で、「絶対言った方がいいよ」「私は本当に旦那の口臭・体臭は嫁の責任だと思ってるから」「臭かったら『臭いね』って言って、『シャワー入んな』とかも言うし」「だって、庄司さんも言っても48（歳）だから」「庄司さん今のところ臭くないけど」と、庄司には匂いについて伝えるようにしていると明かした。

また、スタッフから“マイルドに伝えられる方法はないか？”と聞かれると、藤本は、「言われて気にしないスルーする人にマイルドな言い方はないよね」「『1回歯医者行ってくれない？』って本当にマジのお願いベースで言うしかない」「極論、私全然予約取ってあげるもん。旦那さんの」「『はい取りました。行ってください』みたいな」「ずっと一緒にいると思ったらさ、どうにか嫌いにならない方がいいんだから」と語っていた。