「本当に病む」マヂラブ野田、芸人たちがしのぎを削る『M-1』の過酷さ語る「決勝行ったら行ったで…」

2024.3.30 12:30
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マヂカルラブリー・野田クリスタル/(c)E-TALENTBANK

3月28日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に更新された「納言幸のやさぐれ酒場」に、マヂカルラブリー野田クリスタルが出演し、『M-1グランプリ』について語った。

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動画中、“1番難しい大会は?”といった話題になると、野田は、「『M-1』じゃないかなぁ、シンプルにね」といい、「もう不可能だよね、あんなのね。決勝いくなんてね、残念ながら若手の皆さんは、『M-1』の決勝は不可能」「他の道もうっすら考えたほうがいい」などと笑いまじりにコメント。

続けて、「別の可能性もありつつ、『M-1』に挑戦していくのが1番賢いかもな。『M-1』だけになっちゃうと、本当に病むから、みんな」としつつ、「無理だけども、もしかしたらワンチャンあるで、ネタ作り続けるくらいがちょうどいいかもしれないね」と話した。

さらに、「決勝行ったら行ったで、また優勝までしなくちゃ仕事が増えないとかもあるし。もうしんどすぎる、この業界」とぼやきつつ、自身らが優勝した『M-1グランプリ2020』にも触れ、「あれ逃してたら一生(決勝)行ってないと思う」と語っていた。

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