綾瀬はるか、夢が“コロコロ変わっていた”幼少期を回想「パティシエになりたいと思ったり…」
株式会社NTTドコモは、2024年3月27日より、俳優の綾瀬はるかを起用した『ドコモ未来プロジェクト』の新CM『未来を切りひらこう』篇のほか、ドコモ未来ミュージアム『一緒にえがいてみよう』篇、ドコモ未来ラボ『一緒につくってみよう』篇、ドコモ未来フィールド『一緒にふみだそう』篇を公開した。
ドコモでは、未来をつくる子どもの夢を応援するための取組み『ドコモ未来プロジェクト』を、2023年より実施。“未来を描く”ことが子どもたちの創造力や思考力を伸ばすことにつながるという考えのもと、さまざまなイベントなどを行っている。
今回の新CMでは、ドコモのブランドアンバサダーの綾瀬をナビゲーターとして起用。綾瀬が『ドコモ未来プロジェクト』の取組み内容をナレーションで紹介するほか、明るい笑顔で子どもたちを応援している。
子どもたちに向けた夢のふくらむメッセージに、綾瀬のナレーションにも自然と熱量がアップ。さらには、ボクシングの井上尚弥選手や、大宮アルディージャのサッカー選手たちに目を輝かせる子どもたちの映像も登場し、ワクワク感満載の素敵なCMに仕上がった。
【綾瀬はるか インタビュー】
Q. CM撮影の感想を教えてください。
今回は顔だけの出演のCMということだったんですけど、さまざまな子どもの夢が広がるようなプロジェクトがとても楽しみだなと思いました。私は(顔の)切り取りでの出演ですけど、なかなかいい顔ができたと思います。
Q. 綾瀬さんの子どもの頃の夢を教えてください。
しっかりしたのがなくて、コロコロ変わっていて。バスケットボールの選手だったり、パティシエになりたいと思ったり、結構テレビに影響されていました。お菓子作りにすごいハマっているときがあって、毎日いろんな種類のケーキを焼いて食べたり、家族に食べさせたりというのをやってました。でも、8割がたは自分で食べていたという感じでしたけど。大好きでしたね。
Q. 4月は新生活を迎えるシーズンということで、これからの未来を作っていく子どもたちの夢を応援するメッセージをお願いします。
今思うと、何事も全部今の自分につながっているなと思うから、「何が好きなんだろう」って結構やってみないとわからなかったりすると思うし、いろいろ挑戦してみて、そしてたくさん食べて、たくさん勉強して、友達と遊んで、好きなことを見つけていってほしいです。私もいろいろ部活を変わったりとかしたんですけど、小さい頃にやっていた身体能力みたいなことが今に生きたりとか、ちょっと習い事をしていたことが今につながったりというのがあるから、何が自分を支えてくれるものになるか分からないから、いろいろと挑戦するのはすごくいいと思います。
Q. 綾瀬さんの未来の夢を教えてください。
「ドコモ未来プロジェクト」の話を聞いたあとだと、みんなが手をつないで笑ってるという、世界が平和な未来がいいなと思います。壮大(笑)。身近な未来の夢ですか?お味噌汁とか炒め物とか、プロ並みにおいしく作るというのが目標です。