内田理央、大好きな台湾でプライベート気分の撮影！グルメも満喫で「帰って来たら体重が増えていました」

内田は台湾の国際線LCC「タイガーエア台湾」のアンバサダーに就任し、新CMにも出演している。タイガーにちなんだトラ柄の衣装で出席すると、アンバサダー就任の巨大名刺を受け取り、「本当に台湾が大好きです。日本の皆さんに台湾の魅力をたくさん伝えていきたい」と意気込みを述べた。

CM撮影では台湾を旅行する内田の姿がなんとも愛くるしく映し出されるが、自身はプライベートでも台湾が好きで、何度も旅行に行っていると紹介し、「撮影と言いつつ台湾を楽しませてもらいました。旅という感じの映像になっていると思います」と嬉しそうに撮影を振り返る。

内田は「スタッフさんに美味しそうに食べてたくさん楽しんでくださいと言われて、本当にプライベートで台湾に遊びに来たみたいにはしゃいでいました。帰って来たら体重が増えていました」と台湾の食の素晴らしさも紹介する。「食事がリーズナブルでどれも美味しくて、みなさんにも今すぐにでも台湾に行って欲しいです。価格を気にせずたくさん食べれます」と呼びかける。また、「写真の映えスポットもたくさんあります。インスタに載せたい写真がたくさん撮れると思います」とも紹介し、撮影時に足ツボマッサージに行ったことを振り返るなど、台湾旅行の楽しさを熱く語った。

壇上にはCMソングを担当したberry meetや、お笑いトリオ・パンサー（菅良太郎・向井慧・尾形貴弘）、台湾出身のモデル・よしあき、タイガーエア台湾公式PRキャラクターのタイガー・フーちゃんも登壇。台湾の魅力を内田と熱弁すると共に、機内食の試食なども行った。

5人は息ぴったりに旅行へのこだわりを明かし合ったが、よしあきは「旅行に行く時はプランを立てずにその日の朝に立てるのにこだわっています」とコメント。向井は「僕は結構行き当たりばったり。インスタとかを使って、『この日にいらっしゃるフォロワーさんはいませんか』って声をかけて、アポを取って、その人に現地を案内してもらったりしています。こないだもニューヨークをいろいろ案内してもらいました。出会いを大切にしています」と話す。内田も向井に共感し、「私も最初はインスタやガイドブックで調べて行く場所を決めていましたが、最近は行った先でお勧めを聞いて、地元密着の店に行くのがこだわりです」と話していた。

また、タイガーエア台湾初就航から10年が経過したことにちなみ、“10年前の自分”が話題に挙がると、内田は「続けていることは湯船にきちんと浸かること。10年前は『仮面ライダードライブ』のヒロインとして戦っていました。当時は世界を守っていたんです。疲れて死にそうになっても這いつくばってもお風呂に入る。それが10年のルーティンでした」と話していた。