山田裕貴、俳優業への熱い思いを語る「小さい頃からヒーローになりたかったから…」

番組中、山田は「僕は“なぜ俳優をやっているのか”っていうのをよく考えたりするんですよ」と切り出すと、「なんかそんな大それたことはできないけれども、例えば作品を見ることによって、その人誰か1人でも心が動いたり、その人の世界を変えることができたら、僕はその人1人の世界を救ったことになるんじゃないかって思って」「だから俳優をやっているみたいな部分があるんですね」とコメント。

続けて、「小さい頃からヒーローになりたかったから。世界を変えられるような、自分が生きてるだけで少しでも世界が変わるような、少しでも世界が明るくなるような人になりたいって思いながら、そうやって子供の頃もいたんで」と回顧。

その上で、「だから俳優としても作品を見てもらって心が動いた、感動した、このドラマを見て考え直せたとか、そういうことを1人でも多く思ってもらうことで、僕は俳優やっててよかったなって思えることがすごくあって」「そういったことをすごく考えてて」と語っていた。