みちょぱ、会計に“震えた”母の誕生日に訪れた個室の高級寿司を回想「安いんだ?って」

2024.3.18 20:45
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池田美優/(c)E-TALENTBANK

3月17日のニッポン放送『#みちょパラ』にて、みちょぱこと池田美優が、母と夫・大倉士門の3人で高級寿司屋に訪れた際のエピソードを話す場面があった。

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番組冒頭、池田は、自身の母が53歳の誕生日を迎えたとして、当日夜の予定が空いていたため、大倉も含めた3人で母のリクエストである寿司を食べに行くことになったと切り出した。

そして、知り合いなどに連絡を取り、有名な寿司屋が予約できたといい「本当はなかなか予約が取れない的なところなんですけど、個室が最近オープンして、知り合いとか常連さんに特別に開けてるんですよみたいなところがあって。じゃあそこでお願いしますって言って」と説明。

続けて、「私も高級寿司、そういうちゃんとしたところなんて2回か3回ぐらいしか行ったことがなかったから。久々でそれも。緊張しちゃって」と話しつつ、「とりあえずやっぱ美味いのよ!やっぱりすげえなっていう」「高いだけ理由はあるなっていうぐらい美味かったんですけど」「そもそも値段を聞いてなくて。大体このぐらいだろうな、みたいな。そのコースの値段。高級っていったらこれぐらいかっていうので」と、ある程度の値段の予想をしていたと語った。

また、「個室だから二番手の人が握ってくれてたんですよ。メインの方は普通のお客さんが入ってるからそっちは大将が握ってて」といい、「『(個室は)二番手が握るので、普段よりお安くなってたりするんですよ』って言うから。そうなんだ、安いんだ?って」「安くてこんなに美味いなら3ヶ月に1回ぐらいは行こうかって、こういうの大事だよねとか言って。旦那含めママとかと喋ってて」とコメント。

その後、「結局いざね、お会計持ってきてくださいって、お会計もってきたら、いや、余裕で無理」「あのね、震えたの。会計久々に」「めちゃめちゃ多額の詐欺みたいなことではないですよ。絶対に」「だけど、色々と…安いんですよとか聞いちゃってたし、なんなら私たち3人全員お酒飲まないから」などといい、「正規の値段なんだろうけど。にしても私の食に対しての金額、価値観として高すぎる!」と驚いていた。

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