長谷川博己、朝ドラ『まんぷく』大阪での撮影を懐かしむ「何を食べても美味しい印象です」

長谷川は「本物のステータスとは？」を熱く語りかけるダイナースクラブのCMに出演しており、実際のOAを見た印象について、「とても素敵なCMで、このようなCMに出演させてもらっている嬉しさと共に、自分が選ばれたことで身の引き締まる思いです」とコメント。

“最初にクレジットカードを作ったのがいつ頃か覚えていますか？”という質問に対しては、「20歳くらいの時ですかね。旅行が好きでバックパッカー時代に父が心配して家族カードを作ってくれたのが初めてでした。大人になったような感覚で、嬉しかったです」と当時のエピソードも絡めながら振り返った。

また、開業する大阪梅田プレミアムラウンジを見て「本当に素晴らしいラウンジですね。JRや私鉄、地下鉄、どこからも近いですし、中に入ればとても静かで落ち着ける空間です。さすがダイナースクラブが作ったものだなと思いました」とコメント。続けて、ダイナースクラブの魅力については「やっぱり、最高のステータス感でしょうか。持っているだけで強くなれる感じというか、何か助けられるような存在に近いと思います。あとはコンシェルジュサービスです。24時間対応してくれて、海外にいても心配ない、そのようなプレミアムなところも魅力です。60年以上の歴史があるというところも素晴らしいですね」と語った。

大阪梅田プレミアムラウンジは関西エリア初、大阪梅田という立地にちなみ、“大阪に来たらどんなグルメを楽しみたいですか？”という質問に対しては、「大阪に来たらよく串揚げを食べに行きます。ダイナースクラブの優待レストランにも串揚げ屋があるので、今度コンシェルジュにお願いして予約して行ってみたいです。大阪は朝ドラ『まんぷく』の撮影で長く滞在していたので、それ以外にもいろいろなお店に行きましたが、何を食べても美味しい印象です」と楽しそうに回答した。

また、オープン翌月の4⽉は、多くの方が新社会人、新入社員となる時期であることから、新社会人に向けた応援メッセージとして「肩の力を抜いて、“本物”を目指そう」と、温かい言葉をフリップに書いて披露。フリップに込めた思いとして、「新社会人になる皆さんは、将来に向かって力を入れて前に進んでいると思いますが、時々深呼吸をしたり立ち止まってみると、見えるものがあると思います。“本物”になるために、時には肩の力を抜いて進んでみても良いと思います」とコメントしていた。