「すごい大変」仲里依紗、映画監督初挑戦で難しさを実感「何でも決めなきゃいけない」

2024.3.15 8:15
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仲里依紗/(c)E-TALENTBANK

3月13日、仲里依紗が自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』を更新。映画監督に初挑戦した際の心境などを語った。

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第一線で活躍するアクターたちが本格的な映画のスタッフと共同して短編映画を監督するWOWOWオリジナル企画『アクターズ・ショート・フィルム4』で、ロバート秋山竜次を主人公にした作品『撮影/鏑木真一』の監督を務めた仲。今回の動画では、そんな仲の初監督作品の打ち合わせや、撮影当日の様子に密着した。

動画の後半で、仲は「監督のオファーが来た時に、『こんなやつがやっていいのか?』みたいな感じで思ったんですけども、やってみてですね。監督って本当に何でも決めなきゃいけない、ジャッジしなきゃいけないんで、すごい大変だなと思って」と、監督を務めた感想を語りつつ、「さらに監督の言うことを聞こうと思いましたね」と発言した。

さらに、“監督業で一番難しかったことは?”と聞かれると、「人に指示を出す、指示出しは無理」と回答し、「さっきまで(女優として)監督から指示を出されてたので」「それがやっぱり私は向いてるな、と思いました」としつつ、「(監督から)「『これやっといて』って言われて、『はい!わかりました』って言う方が」と語っていた。

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