松本若菜、リハーサルから“130％”の力で！芝居にかける情熱を明かす「MAXをいつも出そうって」

番組では、ゲストに抱く勝手なイメージを発表し、その内容が合っているか間違っているかをゲストが答える“ぽいぽいトーク”という企画を実施。この中で、出演者から“家で台本を読んでいて、入りすぎるっぽい。隣の家まで声が響いてそう”と言われた松本は、笑いながらマルの札を挙げた。

松本は、「ちょっとね、過激な役も多かったりするので。そのセリフとか、よくお風呂とかで言ってるんで、余計響いちゃうかもしれないですね」「本番近付くとやっぱ、どうしても実際の声でやりたくなっちゃうというか」とコメント。さらに、リハーサルでは100％以上の全力を出した演技で臨むとして、「130％やって、本番で『行きすぎですね、もうちょっと抑えてください』ってこともあるし」「一番MAXをいつも出そうっていうふうには」と明かした。

また、“リハーサルでは抑えた演技をしていた相手役が、本番の熱量を出してきた際、ギャップに驚くことはあるか”と聞かれると、「ありますね。でも逆に、お芝居ってある意味キャッチボールで」「初めてもらったぐらいなセリフっていうテンションでいた方がありがたい時もあるので。本番で“こうきたか！”っていうので、新しいリアクションが生まれることもあるから」と答えていた。