藤本美貴、義実家と不和が生じてしまった女性にアドバイス「旦那さんに伝え続けたら…」

この中で、結婚して2年、1歳の子供がいるという20代の女性から“元々は夫の実家の近くに住んでいたが、子育てのことを考えて自分の実家付近に引っ越しを決めたところ、今まで4ヶ月に一度食事に行くなど、優しかった義両親の態度が一変した。個人的には仲良くしたいと思っていたが、どのような対応をしたら良いか？”という相談が寄せられた。

これに対して、藤本は、「もう会わなくていいんじゃない？」「だって会わなくたって別に生活はできるから」ときっぱり。続けて、「お義母さん側の気持ちは分からんではないよ」「今まで近くにいて、会おうと思えば会えたっていうところから全てバッてなくなった感じがするじゃん？」と一定の理解を示しつつ、「でも、だからといってひどいじゃん」とコメント。

その上で、「旦那さんにも、その共通の気持ちであることを伝えたいよね」「私は仲良くしたいけど、向こうが会いたくないって言うんだったらしょうがないよねっていうテンション」「会えなくても別に生活は成り立つわけじゃん」「そもそも4ヶ月に1回よ。年に4回しか会ってないってことでしょ？」「ってことは別に会わなくても良いのよ、生活のリズムとしては」「失った物よりも得た物の方が大きいじゃん。面倒見てくれる実家っていうさ」と語った。

そして、「でも仲良くしたいのに残念だなっていう気持ちは、旦那さんに伝え続けたら良いんだと思う」「実家から旦那さんが何か言われたとしても、『いやいやいや、うちの嫁は会いたいって言ってるんだよ？孫も会わせたいって言ってるんだよ。でも会わないって言ったのはあなただよね？』って旦那さんが言えるように作ってあげる、その関係性を。『お義母さん元気かなー？』『全然会ってないね』みたいな」「（義実家を気遣っている）フリだけでも絶対するべきだと思う」と力強くアドバイスを送っていた。