藤本美貴、夫・庄司智春と生活する上での“寛容な姿勢”明かす「思わないようにしてる」
2024.2.14 20:45
この中で、30代の女性から“夫はとにかく話を聞いていないタイプで、メモをするなどいろいろ試したが続かない。また、思ったことを言わないので何を考えているのか分からず喧嘩もできない。藤本と庄司の夫婦関係に憧れているが、庄司はそのようなことはあるか?”という質問が寄せられた。
これに対して、藤本は「お互いちゃんと話し合う時は話し合うけど」と前置きしつつ、「でも子供もそうだけど、旦那さんとかも男性っていろんなこと一遍にできないみたいな、ずっと言われてるじゃないですか」「いろいろ考えてる中にこっちがお願いしたことってあんまり入ってかないのかな?っていうのは思うから、“なんで、言ったのに”って思わないようにしてる」とコメント。
その上で「本当に大事な用事を忘れられてたらさすがにあれだけど、例えばゴミ捨てお願いしたのに『ゴミ全然捨ててくれてないじゃん』『聞いてないじゃん』とかぐらいでは全然怒んないよね」「あともう、しつこく言う。出る時『ゴミ捨ててよ!』って言うし、出た時も『ゴミ捨ててくれた?』って聞く。覚えてるもんだと思ってるからこっちがイラッとするから、覚えてないものだと思って忘れさせないために『忘れちゃうから今捨ててね』とか、逐一言う」と、庄司とのエピソードを交えながら明かした。
また「あと注意したいのはさ、旦那さんが自分の意見はあまり言わない、何でも飲み込んでくれるっていうところを良いことに優しい自分を忘れてしまうっていうことは気を付けた方が良いかなって思います」などとアドバイスを送っていた。