志尊淳、土下座で謝った!?役者人生最大の“やらかし”明かす「明らかに4時間遅れ」
2024.2.14 17:30
同作では、複雑な家族関係から解き放たれようともがく主人公を杉咲が、彼女に手を差し伸べる塾講師を志尊が演じている。このストーリーにちなみ、インタビューでは、2人が“本当に大変だった時に助けてもらったエピソード”を明かした。
志尊は「役者人生の中で、1回だけとんでもないやらかしをしたことがあって」と切り出し、「当時、大阪で主演のドラマを撮ってて、東京でも(別の)ドラマを撮ってたんですよ」「東京のドラマがホストの役だったので、撮影できるのが深夜だったんですよ」と説明。
続けて「(撮影が朝の)5時ぐらいに終わって始発の新幹線で大阪に行くみたいな日々の中で、家帰って準備したんだけど20分ぐらいあったから、アラームかけて寝てたら、マネージャーさんから電話かかってきたから『あっ今家出ようとしてるところです』『え!?今大阪の入り時間なんですけど』って」と明かした。
そして「主演のドラマで僕がいるシーンしかないんですよ」「でも明らかに(その時点で)4時間遅れです」「着いたら『すみませんでした!』って土下座したら、みんな『おかえり、無事でよかったよ』って言われたんです」「そのチームに本当救われたなって」と振り返っていた。