バナナマン・日村が絶賛した、女芸人No.1決定戦「THE W」に出場した女性芸人とは!?
インターネット放送局AbemaTVが『日村がゆく』#33を12月13日(水)夜9時から夜10時にわたって放送する。
同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組だ。
12月13日(水)の放送では、「キングオブコント」や「M-1グランプリ」に負けない『日村がゆく』オリジナルの賞レースを開催。“女のデブネタグランプリ”や“笑いに繋がらない特技グランプリ”など、多彩なジャンルの賞レースを行い、日村が審査員となって未来のスターを発掘していく。
最初に行った賞レースは、“女のデブネタグランプリ”と題して、デブを活かしたネタをやっている女性芸人のナンバー1を決定。
「女芸人さんって、みんなから愛されるイメージがあるからね。同性から特に愛されなきゃいけない」と、語る日村にネタを披露したのは、オーディションを勝ち抜いた3組の女性デブ芸人。
1組目は、自称“日村チルドレン”という、お笑い芸人・くまりえが水着姿で現れ、“デブと裸”のコラボレーションネタを披露。
2組目に登場したお笑いコンビ・どんぐりパワーズは、先日行われた女芸人No.1決定戦「THE W」の決勝戦まで勝ち残った期待の新星。
コンビ2人ともが“デブ”という、体系を活かしたコントにスタジオは大爆笑。日村さんが、「欲しくて欲しくてたまらない」と、思わずクセになってしまう爆笑コントとは…。
3組目のお笑いコンビ・ハニートラップは、体重108キロという巨漢を持つ女性・八木と、細身の男性・梅木から生み出される男女のコンビにしか出来ない体を張ったコントで勝負に挑む。“女のデブネタグランプリ”優勝はどの芸人が勝ち取るのだろうか。
続いて行った賞レースは、“笑いに繋がらない特技グランプリ”ということで、せっかく特技を身に付けたのに、全く笑いには繋がらなかった芸人の特技ナンバー1を決めていく。
お笑い芸人・村上ショージさんの娘であるバターぬりえは、そのビジュアルからは想像がつかない華麗な特技を披露。
そして、この特技を身に付けるまでに至った、大学時代の奇妙な体験談を明かし、その衝撃的な内容に日村も驚きを見せた。また、メイプル超合金やにゃんこスターなどをいち早く見出したお笑いタレント・伊集院光に今1番可愛がられていると自負するあの芸人が渾身の特技を披露。
日村が、「なにこれ、なにこれ」と爆笑した芸人による笑いには繋がらないけど、すごい特技の内容とは。是非12月13日(水)の番組内で確認してみてほしい。