鶴嶋乃愛、花畑での可憐な姿にうっとり…“綺麗に生きる”美学が詰まった1stフォトエッセイを発売
東京ニュース通信社は、「鶴嶋乃愛 1stフォトエッセイ 微睡む花の様に」を2月28日に発売する。
モデル・女優・ファッションブランドプロデューサーなど多岐にわたる活躍で、ティーンを中心に絶大な支持を得ている鶴嶋乃愛。彼女が、2021年7月から2年以上にわたって書き綴ってきたTV Bros.WEBのエッセイ連載「微睡む花の様に」が、1冊の本になる。
連載スタート時は20歳になったばかりだった鶴嶋が、“自分自身”という存在と向き合いながら、日々の中で感じたことを詩的な文章へと落とし込んだ28編のエッセイに加え、本だけの書き下ろしエッセイも収録。熱心な読書家としても知られる彼女が紡ぎ出す美しい言葉のなかには、「向き合うって素敵な事でしょう? だって私は私に嘘をつきたくないもの」「“綺麗な生き方”にはとても惹かれます」「私は誰かの心の宝石を、輝かせられる様な人間で居たい」など、表現者としての気高い美学が垣間見える。
また、エッセイに加えて撮り下ろしフォトも大ボリュームで掲載。打ち合わせから本人も参加し、文章に登場する言葉やイメージを具現化するべく撮影のシチュエーションや衣装などにもたくさんのこだわりを反映した。花畑での可憐な姿を収めたカットや、名画「オフィーリア」からインスピレーションを受けた麗しいカット、宇宙や空をコンセプトにしたアーティスティックなカット、夕焼けの沈む海を背景にした等身大のカットなど、鶴嶋の持つ世界観をより深く堪能できる写真が満載だ。
さらに、文学を愛する鶴嶋のたって希望で、通常版に加えてスペシャル仕様の“豪華版”の発売も決定。ピンクを基調としたデザインの高級感のあるハードカバーで、永久保存版の仕様となっている。女優やモデルとしての活動で見せる一面とはひと味違う、鶴嶋の新境地となる1冊に注目してみてはいかがだろうか。
【鶴嶋乃愛コメント】
「誰かの何かのきっかけになれたらと思って、2年半以上綴ってきた言葉たちになりますので、皆様の毎日に少しでもときめきや彩りを与えられるような本になればとてもうれしいです。皆様のお守りになるような本だと思いますので、ぜひ何度も読み返してください」