目黒蓮、“大きな夢”FENDI初のジャパンメンズブランドアンバサダー就任!喜びを語る「胸がいっぱい」
来年100周年を迎えるフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら革新し続けてきた。フェンディと目黒のパートナーシップは、類まれなメゾンのサヴォアフェールを示してくれることに違いない。目黒の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ちたダイナミックな姿勢、信念と強さは、フェンディの男性像を体現している。
2020年にSnow Manの一員としてデビューした目黒は、グループでの精力的な活動に加え、テレビドラマや映画、CMなど数々の話題作に出演。 2022年に出演したテレビドラマ『silent』では、「聖地巡礼」としてドラマのロケ地に若者たちが訪れるなどの社会現象を巻き起こし、影響力の大きさを証明した。
さらに2023年には、映画『月の満ち欠け』での演技が評価され、第45回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」「新人俳優賞」をダブル受賞するなど、演技力の高さで幅広い世代から多くの支持を集めている。
ジャパンメンズブランドアンバサダー就任にあたり、目黒は「フェンディは僕にとってずっと思い入れのあるブランドでした。初めてフェンディの服に腕を通した瞬間、自分でフェンディを購入したときの心踊る瞬間を、今でもしっかりと覚えています。これまで授賞式などの晴れ舞台では、フェンディのスーツが僕に力を与えてくれました。僕が初めて購入したハイブランドの服ももちろんフェンディでした。当時は少し背伸びをして、勇気を持って購入しいつかもっと似合う人間になりたい、もっと色々なフェンディの服を着たいと思った日を鮮明に覚えています。その当時からよく着用させてもらっていたことで、ファンの方からフェンディが似合うと言って頂けることがあり、僕自身、フェンディというブランドがもっと 特別な物になり、いつかお仕事ができたらと大きな夢を抱いていました。そんな夢が現実となり、初のジャパンメンズブランドアンバサダーに就任できましたこと、言葉では言い表せないほど胸がいっぱいです。僕にとってフェンディは、身に纏うだけではない特別な力を感じます。僕が勇気や夢を持てたように、今後はフェンディの持つ力や魅力をみなさんに伝えていきたいと思います」と語っている。
フェンディと目黒が共演する今後のプロジェクトに注目だ。