乃木坂46井上和、夢だった声優に初挑戦！一ノ瀬美空からの“嬉しかった言葉”も明かす

1月19日にNHK Eテレで放送されたアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』にて、同じ5期生である五百城茉央、川崎桜と共に声優として出演した井上。これは、2023年9月3日放送のNHKラジオ第1『らじらー！サンデースペシャル～乃木坂46 5期生の夏休み自由研究～』による企画だとして、井上は、オリジナルキャラクター・にゃぎ役を、五百城と川崎は、小学生に通う同級生役としてガヤを演じた。

リスナーから寄せられた“完璧にアニメに溶け込んでいて驚いた。放送は見ましたか？声優に挑戦してみてどうでしたか？”という質問を受け、井上は「もう夢だったんですよ。声優さん私も大好きだし、“いつかお仕事であったらいいなぁ”って密かに思ってて」とコメント。

続けて「放送もルンルンで観てたんですけど、自分の声を客観的に聞くことって、今はこうやってラジオをやらせていただいたりとかしてあるけど、井上和じゃない私の声を聞くことってなかったから」「自分で聞いててもね『あ、これ私か…！』ってめっちゃなったし」と回想した。

そして「五百城茉央ちゃんと川崎桜ちゃんはガヤでね、参加してたんだけど、私は収録現場にいたから注意深く聞いてて『あ、これだ！茉央いた！桜いた！』ってなったんだけど、なかなか気付かないぐらい本当に溶け込んでて、すごいなって思ったし」と振り返りつつ、「同期の一ノ瀬美空ちゃんが割と好きらしくてですね、みんなが出るって聞いて、すごくビックリして『嬉しかったよ～！』って言ってきてくれて。すごくね、それが嬉しかったなぁって覚えてます」とも明かしていた。

※川崎桜の「崎」は立つ崎