ドッキリにかけられたサンシャイン池崎の姿勢にネットから称賛の声「高感度が上がった」「かっこよかった」
2017.12.8 21:00
7日に放送されたTBS系『モニタリング』にサンシャイン池崎が出演し、その中で見せた姿勢にネットから賞賛が上がっている。
番組では、『自己紹介ネタがパクリだと言われたら』というドッキリを池崎に敢行。浅草漫才協会の師匠で、芸歴50年の新山ひでやが仕掛け人となり、昔のネタが池崎に似ていると話し始めた。
新山はニセモノ著作権の事実証明書で、池崎のネタと酷似したネタの権利を登録していると主張。弁護士も登場し、池崎へ最終的な決断を迫った。
この展開に池崎は「ネタってやっぱり苦しんで作って生み出すんで、芸人にとってネタって『我が子』のようなところがちょっとあって」「僕は続けさせて欲しいです」と、ネタに対する思いを吐露。
そして「多分…続けると思いますね、裁判なのかわからないですけど、なってもやると思います」と、裁判沙汰になってもこのネタをやり続けたいと、宣言した。
この池崎の姿勢にTwitterでは「自分の中で高感度が上がった。」「サンシャイン池崎。。。泣けた」「お笑いにかける思いがかっこよかったよ」と賞賛コメントが寄せられていた。
ドッキリをかけられて反響が寄せられた芸人はオードリーの春日俊彰もいる。『後輩が連れてきた女性が大食いだったら先輩はおごる?おごらない?』と題したドッキリで、10万円以上となった金額に、春日は自身の代金のみ支払い帰宅。これにネットからは「10万出す器であってほしかった」や「あれでこそ春日だわ(笑)」と、意見が上がり賛否に分かれた。