EXIT兼近、“チャラいのに真面目”でブレイクした後の変化に戸惑い？「一度もしてなくて」

この日のトークテーマが“自己表現”だったことから、りんたろー。は「最初（コンビ結成当初）はね、お互いちょっと喋っていたのは、みんながちょっと嫌悪感を抱くような、街で見かけるチャラ男をやろうって話だったんですよね」と切り出した。

その上で、「初めて出してもらったテレビで、それがめくられちゃったんですよね」「“チャラいのに真面目”っていうので1回テレビを一周させてもらって…」と話すと、兼近は「“チャラく見えて実はチャラくない”ってところから、『チャラくないようにするな』って言われるようになったんですよ」と説明。

さらに「“チャラいように見せてます”が本当なんだけど、『チャラいように見せて実はチャラくないんでしょ？』から、『チャラくないように見せてお前チャラいんだろ？』に入ったんですよ」「『お前チャラいくせに、チャラくないふりすんな！』とか言われて」と、自身らをいじる側の見方が変わってきたと説明。

そして「いや、チャラいふりをしてるから。チャラくないふりは一度もしてなくて」とコメントするも、りんたろー。は「チャラいふりはやめてください。チャラいんでしょ、僕らは」とツッコんでいた。