過去に橋本病を発症したアンミカ、“コロナ後遺症”への理解求める「どれだけ大変かって…」

2024.1.30 20:45
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アンミカ/(c)E-TALENTBANK

1月30日、日本テレビ系『DayDay.』にアンミカが出演。過去に病に苦しんだ経験を明かした。

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番組では今回、新型コロナウイルスの感染による後遺症に関する特集が組まれ、後遺症に苦しむ患者からの“症状が周囲に理解されない”といった悩みが紹介される場面があった。

この特集の中で、コメントを求められたアンミカは、自身は約20年前に橋本病を発症したことがあると明かすと、その症状が更年期と似たものだったと説明しつつ、当時について、「特にだるさが強くて、これって仕事場に行くと、仕事場来てるじゃん、笑って楽屋で喋ってたじゃん、だから『だるい』って言っても、すごく想像がしにくい」「当時、今ほど甲状腺がっていうと『あ!しんどいでしょ!』っていう反応ではない時期だったので」と振り返った。

さらに、「今となると、その話をすると『大変だったね』っていうお話になるんですけど、どういう病気が存在して、どれだけ大変かって思い巡らせられるように、認知度が広がると、ちょっと寄り添って『うん、うん』って言っていただけるだけですごく楽になるんですよね」とも話し、新型コロナウイルスの後遺症に関する認知度の広まりや、解明が進んでほしいと語った。

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