三代目JSB今市隆二、ベッキーからあることへの挑戦の意思を問われ「ホントに死んじゃうんじゃないかなって」
今市と加藤ミリヤはイベントやテレビ番組などでよく会う仲だと語り、加藤から今市に「一時期すごい一緒の時期ありませんでした?」と質問する場面も。今市は「イベントめちゃくちゃ三代目と一緒の時期ありました」と活躍の場が被っていたとコメントした。ベッキーが「イベントって何のイベント?お互い単独でやっているのに、フェス的な?」と単独ライブ以外での出演にも驚きを見せる。今市から「横浜アリーナとか代々木体育館とか」。加藤から「結構リリースタイミングが同じ時期があったのでTVとかも、いつもご一緒させてもらう事が。」と当時を振り返っていた。
歌詞にとどまらず、小説も執筆している加藤ミリヤに対してベッキーからは、「書くとき楽しいんですか?」と質問。加藤は「楽しいんですけど結局辛いです。詞とまた違う辛さがあります。」今市が「詞と違います?」と質問すると、加藤は「短距離とマラソンみたいな。どっちも辛いけど、もう向き合っている時間が長いので、文字数がありえない文字数だし」と答えた。
さらに今市が「どれぐらいかかるんですか?完成するまでに」と聞くと、加藤は「基本的に私は半年から1年ぐらいかけて、その間に音楽もやるので、どっちがメインなのか。」と答えた上で「でも絶対言葉があるベッキーさんとかすごい読みたいと思っている人いっぱいいると思います。」とベッキーに小説の執筆を勧める場面も。すると、ベッキーは「小説はヤダ。短い4コマ漫画ぐらいが良い。」加藤から「短編とか(どうですか)?何か感じます。インスタとかって何気ない一言書くじゃないですか。それでもう片鱗がある感じです」と語った。
そして、ベッキーから小説を書く気はないのか?と問われた今市は、少し照れながら「考えた事無いですし、無理でしょうね(笑)。書ける気が全くしないし、もう辛すぎて」と否定した。また、今市は「作詞するのも命削るじゃないですか。それの長距離って考えたら、ホントに死んじゃうんじゃないかなって。完成しないんじゃないかなって思っちゃう。」と発言した。
そして今回のTODAY’S LOVE or NOT♪LIVEは、加藤ミリヤがニューシングル「新約ディアロンリーガール feat. ECD」を歌唱している。