嵐のメンバーがコンサートをする上での悩み告白「難しい」「悩まされてる」
2017.12.8 20:30
相葉雅紀は「つくづく思うんだけど、歌って踊るって難しいね」と、キャリアを重ねても歌唱しながらのパフォーマンスは難しいと告白し、メンバーも同意の声を漏らした。
続けて大野智は「ニノと俺の声が、歌声がすげえ似てんのよ」「それで俺はちょっと悩まされてる」と、二宮和也と声質が似ているため、自分の歌唱パートと間違えてしまうような仕草を見せ、周囲の笑いを誘った。
松本潤は「やれることはやりましたよね」と話し、櫻井翔は「ふたりで補習したもんね」と、相葉と共に、踊ってない曲を流しながら歌詞を覚えあう”補習”を行ったと明かし、ふたりで笑いあっていた。
このエピソードにTwitterでは「根本的な部分から自らを省みている相葉さんのこの謙虚さ」「ふたりの似てる声、私は大好き」「その補習の映像は見ることできますかーー」など、様々なコメントが寄せられていた。
嵐のメンバーが自身の心境を話した場面が過去にもある。松本は「僕は30(歳)で諦めましたね」と、「単純になんか、”人に優しくなりたい”とか”こういうときにこういう人間でありたい”とか」などのなりたい人物像を目指す事を諦めることで楽になったと話していたことがあった。