櫻坂46卒業間近の小林由依、アイドルとして駆け抜けた約8年半に達成感「幸せを感じました」

2024.1.29 18:45
櫻坂46卒業間近の小林由依、アイドルとして駆け抜けた約8年半に達成感「幸せを感じました」サムネイル画像!
「B.L.T.2024年3月号」(東京ニュース通信社刊)撮影/東 京祐

1月29日発売の『B.L.T.』3月号に、櫻坂46小林由依が表紙&巻頭グラビアで登場している。

【写真】鮮やかなニット姿を披露した別冊付録のポスターカット

小林は昨年11月にグループ卒業を発表。1月31日・2月1日に開催される「小林由依 卒業コンサート」がラストステージとなる。

表紙に採用されたのは、冬の寒空の下、こちらを見て微笑む小林が印象的なカット。揺らぎない堂々たる佇まいに、一期生としてグループを牽引してきた小林らしさが詰まっている。

小林は、2015年8月、欅坂46一期生として活動開始、櫻坂46に改名以降も人気メンバーとして長きに渡ってグループを牽引。一昨年グループを卒業したキャプテン・菅井友香らと共に櫻坂46の功労者として力を尽くした。

『B.L.T.』はこの8年半、彼女がアイドルとして静かに強く躍動する姿を見守ってきた。その凛とした佇まいを写真に収めるべく、山中にあるスタジオと西湖で撮影。 ゆったりと落ち着いた時間を過ごしながら、彼女の内面にある凛々しさを多角的に切り取った。なお、別冊付録は小林の両面超ビッグポスターとなっている。

さらに、普段決して多くは語らない小林の1万字インタビューにも注目。「寂しいっていう感じではなくて、『やりきった』という気持ちです」と、アイドルとしての最後を目前にした心境を語るほか、「アイドルとして誰かを喜ばせることができて、幸せを感じました」と、ファンへの感謝も伝えている。

そして、欅坂46時代からグループの数々のMVを監督してきた映像ディレクター・池田一真氏が、小林がセンターを務めた楽曲「隙間風よ」を切り口として、彼女の魅力について語っている。

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