永野芽郁、高橋文哉とは“姉弟”のような関係性「役の仲の良さも深まっていくごとに…」
2024.1.24 19:45
映画『からかい上手の高木さん』は、同名の大人気コミックの実写化作品。からかい上手な女子中学生の高木さん(永野)とそんな彼女に翻弄される男子・西片くん(高橋)の受難を描いた青春コメディで、映画では2人の中学時代から10年後を描く。
番組では、今回が初共演だという2人にインタビューを実施。お互いの印象について聞かれると、永野は「初めて現場でお会いした時はすごく紳士に、この西片っていう役と、この作品に対してすごく紳士に向き合われる方だなっていう印象だったんですけど」「だんだん役の仲の良さも深まっていくごとに、私たちもからかい、からわかれるっていう関係性ができてきて」「ちょっとどこかで姉弟っぽさもありながら過ごせていた気がします」とコメント。
また、現在22歳の高橋は、24歳の永野の印象として「歳もそんなに離れてはないんですけど、すごくお姉ちゃん感があって」「僕の性格上もたぶんそうなんですけど、あんまりからかわれて生きてこなかったんで」「だから、ちょっとした変な居心地の悪さみたいなものが心地よくて、西片と通ずるものがあるなって思ってきましたね。撮影の時間を通して」と振り返っていた。