マツコが語ったインスタグラムに対する持論にネットでは意見割れる
4日に放送された日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、マツコデラックスがインスタグラムの楽しさがわからないと話す場面があった。
マツコがスタジオ観覧客へ、インスタグラムの楽しさは何かと問いかけると、女性が「いいね!がもらえる」「この人に見てもらえてるんだな」と、誰かに承認されることが楽しいと話した。
他にも男性の観覧客が、旅行の風景や友人との記念写真を載せて80ほどのいいね!がついたと話すと、マツコは「何が『いいね!』なの?それの」「わかんないの本当に!」と、旅行風景にも他人の集合写真にも共感するポイントがわからないのだと吐露した。
そしてエピソードを聞いても理解ができない様子のマツコは「いいね!ってなんなの!?」「死ねってことなの!?」と声をあげながら、「家でほぼ全裸だから写せないんだけど何にも」と自身の日常にはいいね!と思えるようなものが何もないとも話した。
これに村上信五は「乳首だけとか、局部のアップ」と、あえて自撮りをしてみてはと提案したところ、マツコは「それちょっといいね!じゃない!?」「それはいいね!でしょうよ」とコメントし、スタジオからは笑い声が上がっていた。
この放送にTwitterでは「マツコのインスタの考え正論だわ」「マツコと一緒の考えだったから嬉しい」「マツコさんが言ってたインスタへの疑問、いやほんとすごいわかる」などの共感の声とともに「なにが楽しいかわかんないならわかんないでええんやで」「別に楽しみ方は各々にあるから頭ごなしに使ってる人を否定する必要も無いと思う」「マツコにインスタの良さ教えてあげたい」などの意見も上がり、盛り上がりを見せていた。
ネットで賛否を読んだエピソードは、オードリーの春日俊彰にもある。過去に放送された番組で、春日は『後輩が連れてきた女性が大食いだったら先輩はおごる?おごらない?』と銘打ったドッキリにかけられた。その際、春日は自分の代金だけ払い帰宅したがネットでは「知らない人のために10万も払いたくない」「出す器であってほしかった」などの賛否に分かれていた。