福士蒼汰、20歳の時に愛する両親へ贈ったプレゼントとは?「僕から祝うべきなんじゃないかなって」
2024.1.19 20:45
1月19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に、福士蒼汰が出演。自身が両親に贈ったプレゼントや、20歳前後の頃の葛藤を語った。
姉2人と両親の5人家族で、とても仲がいいという福士。黒柳徹子から「20歳前後は気持ち的にとても辛い時期で、実家でずっと暮らしてらしたんですって?」と聞かれると、「ちょうど『あまちゃん』(NHK)とかの撮影をしてる最中は、自分の評価と世間の評価のギャップみたいなのがすごくあって」と切り出した。
続けて「いろんな作品に求められることが多いんですけど、自分はまだまだそこまで自信もないし、能力もない中で、自分がここの場にいていいのかどうかみたいな。すごく迷ったりとか不安に思っていたりしたんですけど」「そんな中でも家族の支えだったりがあって。実家で当時暮らしていたこともあって、切り抜けることができてある種今に繋がっていますね」とトーク。
また、福士は「自分が生まれた誕生日って自分が祝われるじゃないですか。でもなんか祝われるのっておかしいなって思って」「友人たちから祝われるのは良いんですけど、家族に対しては僕から祝うべきなんじゃないかなってよく思うんですよね。だって生んでくれたのが両親だから」と、自身の考えを明かした。
その上で「その時は20歳だし、今までそういうことはしていなかったので、何かプレゼントできないかなと思って、夫婦で行く温泉旅行っていうものをプレゼントして」「喜んでくれましたね」「手紙も用意して送っておいて、向こうで手紙があるようにして」とも明かしていた。