ディーン・フジオカ、朝ドラ「あさが来た」での葛藤を告白も有働アナ「120点満点!」と絶賛

2017.12.1 21:10
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ディーン・フジオカ

1日に放送されたNHK総合の『あさイチ』に俳優のディーン・フジオカが出演し、2年前に放送された連続テレビ小説『あさが来た』に、五代友厚役として出演していた時のことを話す場面があった。

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番組ではドラマ内で、主人公の白岡あさ(波留)を五代が強く抱きしめるシーンの話題に触れ、井ノ原快彦が「問題のシーンだったよね」「どうだったんですか?あのシーンは?」と、演じていた当時の心境を質問。

これにディーンは「抱きつくのはどうなんだっていう、演出が一転二転して」と、武家出身である五代が既婚女性である、あさを抱きしめるのは時代背景的にどうなのか、という点で演出がなかなか決まらなかったのだと明かした。

続けて「抱きつくにしてもじゃあ足元なのか、肩なのかとか、色々ちょっとずつバリエーションがあるじゃないですか」とも話し、プロデューサーや監督などの思いから最終的に肩を抱くあのシーンになったのだと語り、有働由美子アナウンサーが「女子的にはあのハグが120点満点!」と熱弁し、ディーンは笑い声をあげていた。

この放送にTwitterでは「五代さま推しが激しい有働さんw」「やっぱり五代様は私の中で特別」「あさちゃんの足に抱きつく五代様!?そ、それも色っぽくて良かったな…」「五代さま、懐かしい…もう2年前なのー?」と、様々な感想が寄せられていた。

ディーンは現在上映中の映画『鋼の錬金術師』に出演。その中でディーンは焔の錬金術師・マスタング大佐を演じる。

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