小芝風花、マネージャーが思わずヒヤヒヤ！？仕事終わりの行動とは「歩きながら…」

温泉街の人々の底力で危機を乗り越えていくという物語の、2月9日に全国公開予定の映画『レディ加賀』で主演を務めた小芝は、映画の内容にちなみ、“底力を発揮した出来事”を聞かれると「私、めちゃくちゃ帰りの準備が早いんです」と切り出した。

続けて、「今、時代劇を撮っていて、かつらだったりお着物だったりって(着替えに)ちゃんと時間かかるんですけど、新幹線の時間がやばいってなって。『今日(の撮影)終わりました！』ってなってから、帰りの準備整うまで5分で終わったんです。それはすごい感じました。底力というか」とトーク。

また、早く帰るためのコツを聞かれると「見えていい範囲までは、歩きながら脱ぐって言う。マネージャーさんに『それ以上はダメです！』って言われるんですけど」「例えばシャツとかも、ボタンを全部とっても“ピン”て(服のボタン部分を下から引っ張り伸ば)しておけば中は見えないから」「(着替え部屋で)お着替えされている方がいらっしゃったら、そのお着替えの前でボタン取って抑えて、チャックも取って押さえて。中に入ったらサッサッで終わるくらいの準備をすると、めっちゃ早くバラせます」と笑顔で明かしていた。