芳根京子、朝ドラ出演以来“必ず撮影前にやること”とは?「捨てるのが快感なんですよ」
2024.1.16 9:00
今回番組では、現在公開中の映画『カラオケ行こ!』の初日舞台挨拶に登壇した芳根、綾野らにインタビューを実施。
この中で、芳根は、8年前にNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演して以来、ドラマの撮影が始まる前に必ず“あること”をして気合いを入れているとして、「自分のセリフをノートに書き出す」と発言。
それを聞いた綾野が「マジで?」と驚くと、芳根は「朝ドラの時に本当にセリフ量が大変で。(覚えるために)いろんなことやってみた結果、書くっていうのが残ってて」「でも別に書いて覚えるっていうわけでもなく、こんだけのものを覚えるぞ!っていう目で確認したいんですよね。自分の覚える量を」と説明。
そして、芳根は「そのノートが終わったら捨てるのが快感なんですよ」「全部びっちりノート埋まったー!よっしゃー」と話しつつ、ノートを捨てる様子を再現すると、綾野は「それ聞いてても快感だわ」といい、芳根は「それで1個役とも切れる」と明かしていた。