山田裕貴、ラブストーリーに苦手意識も『君ここ』共演の永野芽郁に感謝「全くないの!」
2024.1.15 20:45
『君が心をくれたから』は、主人公・逢原雨(永野)が、愛する男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。
ドラマの内容に関連して“自分にとってラブストーリーは○○である”という質問が投げかけられると、山田は「自分にとってラブストーリーは“苦手”である」と回答し、「自分でその姿を見るのが…なんか、すっごいこっ恥ずかしくなっちゃうんだよね」と、その理由を明かした。
その上で、「だけど、マジで今回芽郁ちゃんで良かったなって思うのは、真っ白な心で役に入り込んでる。それに呼応するだけだから、今回恥ずかしさが全くないの!」「マジで芽郁ちゃんのおかげで今回できてる」とコメントし、永野は「嬉しい!」と喜んでいた。
一方、永野は「自分にとってラブストーリーは“目の保養”である」と答え、「ラブストーリー全般私は好きなので」「キュンキュンするじゃないですか。美しい2人が愛し合ってる姿をこんな堂々と見ていいものかっていう、幸せ」と説明。“演じる側としての心境”については、「役としてキュンキュンしている時は、本人としてもキュンキュンしています」と話していた。