福山雅治「育ったのがあそこなんだ」長崎・稲佐山を眺めてしみじみ＆新アリーナへの期待も明かす

長崎の中心部で着々と建設が進む長崎スタジアムシティ。クリエイティブプロデューサーである福山が、むき出しの鉄骨の中を進みながら建設現場を見上げるダイナミックな映像と、長崎の人々のワクワクする表情を描いている。

“アーティスト・福山雅治”としてこけら落としライブを開催する場所である長崎スタジアムシティから見渡す故郷・長崎の景色と、建設現場を背景に、まっすぐな視線で「その日、長崎で逢いましょう」という福山のメッセージも見どころとなっている。

福山は、長崎スタジアムシティのホテル客室から見える地元・長崎の稲佐山の景色を見て、「育ったのがあそこなんだ」と懐かしい想いを語っていた。

また、観客との距離が近いアリーナを見て「歓声が降り注いできて気持ちよさそう」とコメント。センターサークルに立ちアリーナを360°見まわしながら、今まで長崎には無かったアリーナが長崎スタジアムシティにできることで期待に胸を膨らませていた。