まゆゆ「柏木はお母さん」AKB48・柏木由紀&渡辺麻友が初めての二人旅で仕事や恋愛について語る
二人は秋深まる松山・道後温泉と今治・しまなみ海道をタビする。さいたまスーパーアリーナでの渡辺の卒業コンサート後すぐにこのタビに出た二人。AKB48の3期生として加入して以来11年間ともに過ごしてきた同期コンビでありながら、二人きりの旅は初めてだとか。
「柏木はお母さん」ときっぱり言う渡辺に対し、「麻友は同期であり、仕事仲間であり、妹であり、娘・・・」と語る柏木。その関係性がよく出た、二人の素顔が見られる貴重な回だ。
道後温泉本館へ続く道後商店街、通称・道後ハイカラ通りをそぞろ歩き、道後温泉のシンボルでもある道後温泉本館へ。二人はぎやまんガラス張りの振鷺閣で、松山の街に12時を知らせる刻太鼓(ときだいこ)を特別に打たせてもらうことに。
また、人力車に乗ったり、愛媛の9種類の蜜柑ジュースの飲み比べをしたり、ぶらぶらと食べ歩き、さまざまな地ビールにも挑戦。卒業コンサート後の会見では「居酒屋でビールを飲んでみたい」と話していた渡辺。めったに見られない渡辺のビールを飲む姿は必見だ。
宿泊は建築家の安藤忠雄氏が設計した美術館を改装したオールスイートのスモールラグジュアリーホテル・瀬戸内リトリート青凪。その景色に言葉を失い、極上ディナーを堪能する“盟友”柏木と渡辺。二人の部屋には無人カメラを設置。二人だけの空間でどのような夜を過ごすのか?
翌日は、今治側から瀬戸内しまなみ海道のサイクリングでアクティブに。サイクリングターミナル・サンライズ糸山で自転車を借り、大島までの海上の道を走り爽快感を味わう。途中、修学旅行の団体とすれ違い、大パニック。「まさか」のことが起こった修学旅行生からは悲鳴も・・・。
いつも何かに追われている東京での生活とは真反対の自由な女子旅の中で、AKBでの思い出やこの先の仕事について、そして恋愛についても語る。柏木由紀と渡辺麻友の初めての二人旅、ぜひお楽しみに。